yummyなおしゃべり

自営業の27歳🧁🍳美味しいおしゃべり🥳

26歳、半年の妊活で授からなかった原因は順調すぎる生理にあった。(のかもしれない)

”半年しか妊活してないじゃないか”と思われる方もいらっしゃると思うので語弊が生じるかもしれないのですが先にお話しておこうと思います。

きっと妊活に対する考え方や思い、熱量は本当に人それぞれだと思います。



私は妊活をスタートさせるまで本当に知識がありませんでした。分からないことへの不安から、少しでも時間があれば妊活についてネットサーフィンをしてしまう毎日でした。

自分でも気づかないうちに頭の中が、妊活!妊活!妊活!になっていたのです。



期待してしまうと授からなかった時のショックが大きくなってしまうと思い、
”赤ちゃんが授かるのは奇跡的なこと”
”だからそんなすぐに授かるものではない”
”旦那さんと2人の生活も十分楽しいんだから多くを望むべきではない”・・・
と保険を貼ってしまう毎日。



こんな不安を払拭してくれたのは、保育士として働く友人の一言でした。

「赤ちゃんが欲しいって思う気持ちを持つことは当然のことだし、思って良いことだよ。」

当たり前といえば当たり前の言葉なのだけれど、とても心に残って”赤ちゃんが欲しいと望むことは悪いことじゃないんだ”と自分の思いを肯定してくれたような気がして少し気持ちが晴れました。



それでも授からない数ヶ月が経ち、周りにこの不安を明け透けに話すわけにもいかず、悶々とした日々が過ぎるばかりでした。

前の記事にも書きましたが、旦那さんも私も働いているので物理的にタイミングを取る時間も持てませんでしたし、気持ちを優先させたい気持ちもあって、旦那さんにもこの不安を話すのはどうも躊躇ってしまいました。



そんな日々の中で出会ったのが、前の記事でも書いた不妊治療を経験したのちに赤ちゃんを授かった前職の先輩。
気がつかないうちに大きな不安を抱えてしまっていた私にとって背中を押された気持ちでした。



前置きが長くなりごめんなさい!ここから本題です。



前回の記事に書いた履歴を参考に説明したいと思うのですが…
------------------------------------
・🏥6/17(月):初診①
・💑6/19(水):タイミング①
・🏥6/21(金):検査結果&卵の大きさ確認②
・💑6/23(日):タイミング②
・🏥6/24(月):卵の大きさ確認③
・💑6/26(水):タイミング③
・🏥6/27(木):卵の大きさ確認④
・😳7/08(月):生理予定日に妊娠検査薬で薄い陽性反応(生理日から使用できるもの)
・😳7/09(火):再度妊娠検査薬で陽性反応
・😳7/15(月):再度妊娠検査薬で陽性反応
・🏥7/16(火):妊娠しているか確認⑤
・✉️7/18(木):母子手帳受け取り
・🏥7/30(火):妊娠しているか再確認⑥
------------------------------------
生理日予測のアプリ上の排卵予定日は6/21(金)だったので、その前後ということで6/19(水)と6/23(日)にタイミングを取ったのですが…

不妊外来で卵の大きさを確認していただくと6/26(水)が排卵日でした。

アプリ上の排卵日と実際の排卵日に5日の誤差があったのです。

排卵日を間違えてしまうと、いくらタイミングをとっても授かりにくいため、適正な排卵日を把握することがとても大切なのだと改めて実感しました。



私の場合は昔から比較的、生理が順調なタイプでここ1年くらいはアプリ上の生理日予想と全く同じ日に生理が来ていました。

そのため、アプリ上の排卵日予測を全く疑わなかったのです。



平日週に2回、病院にかかるのは大変でしたが、”卵が大きくなる速度は人によって異なるので、最初は小まめに大きさを見ていきましょう”とのことでした。

その結果、排卵日に5日の誤差があることが発覚したのでとても大きい気づきでした。



かかりつけの婦人科にかかった際には、”卵の大きさの経過を見る””アプリ上の排卵日を疑ってみる”という話は出てこなかったので(私の年齢が比較的若いということも関係しているかもしれませんが…)、やはり不妊外来を受診してみることに意味があるのかな、と思いました。


特にAMHが低かった私にとっては、自分の身体を適正に把握する、という点においても不妊外来にかかった意味がありました。


ぜひ妊活で不安を抱えていらっしゃる方や自分の身体が妊活に当たって何か問題を抱えていないか気になる方は、年齢に関係なく一度不妊外来にかかってみることをオススメいたします☺️

にほんブログ村 マタニティーブログ マタニティーライフへ
にほんブログ村