yummyなおしゃべり

自営業の27歳🧁🍳美味しいおしゃべり🥳

26歳、不妊外来を受診する。

不妊外来の初診した際のことを記録しておきたいと思います。


ドキドキしながら不妊外来へ。私がかかった病院は口コミ評価も高く、地元では有名な病院でした。待合室には女性が多いものの、旦那さんと来ている患者さんも多くいらっしゃいました。

患者さんの気持ちも考慮してお子さんを連れた患者さん入り口すぐのお子さんが遊べるプレイルームに入れるような形になっていて、配慮が行き届いてるんだなぁと感心しました。

患者さんの年齢もまちまちで、私と同世代かな?と思う患者さんもちらほら。”20代で不妊外来なんて早い!”という記事も見かけましたがそんなことは全く無く、病院に行ってしまえば妙な安心感を覚えました。



私のかかった病院では、その日の初診の患者さんを集めた簡易的な説明会が行われました。看護師さんはとっても優しくて緊張していた心もリラックス☺️不妊の原因や不妊治療のステップなど詳しく教えていただくことができて、なるほど!の連続でした。

こちらの説明会でも、不妊治療をしていた先輩が仰っていたことと同様、”妊活をして1年を目安に授からなかった場合は不妊の疑いがある”と行っていました。

と言っても妊活のペースは本当に人それぞれ。ましてや男女共働きが当たり前になった今となっては物理的にタイミングが取れないことは致し方ないことだと思います。

なのでなかなか”どのくらいの頻度が妊活をしていると言えるのか?”というのは難しい問題だと思うのですが…、頻度では無くシンプルに期間で考えて1年を目安にするのが分かりやすいのかなぁ…と個人的には思いました。



説明会の後は初診の検査。この日はお小水・内診・血液検査でした。恐らくどの不妊外来でも同じような検査だと思うので、お小水の準備のためにお茶など持参しておくことをオススメします🙌(笑)
内診は痛いものでは無く、少し器具を入れられる程度だったのでほっとしました。



男性側の検査に使う容器も初診で配布されました。こちらは旦那さんの都合がつくときに持ってきてください、という形でした。

私の地域も該当したのですが、地域によって不妊治療にかかった料金に助成金が出る仕組みになっていて、条件として女性・男性双方が治療にかかっていることがマストでした。不妊外来の金額はだいぶお高めなので助成金について事前に調べておくことをオススメします👌



初診にかかった金額は3万円程度でした。こちらの金額は予約の電話をした時点から教えていただいていたので準備できて良かったです。

3万円は勇気ある出費ですが、これを出費と捉えるかどうかの問題で、私にとっては自分自身のことを正確に知ることができる適正な金額だと捉えることにしました😳



検査結果は不妊外来の通院については次の記事にて綴ろうと思います。